TOUCHING
JOSEPHの根底にあるCRAFTMANSHIP, EMPOWERING WOMEN, SUSTAINABILITYというキーワードの元、
JOSEPHのアーカイブ生地を生まれ変わらせ、新たな価値を生み出す。
下記期間中、新たな価値を吹き込んだ特別な商品を展開するイベント、 TOUCHINGを伊勢丹新宿店にて開催いたします。
■期間・場所
4/19(水) − 4/25(火)
伊勢丹新宿店 本館3階
キャリアスタイル/プロモーション
昨年デビューしたバッグブランドのBud. のクリエイティブディレクターかつモード誌の編集者でもある林田明子氏が、JOSEPHのアーカイブ生地を使用して1点1点手作業で作り上げた唯一無二のバッグを展開いたします。
4/22(土)には林田氏も来店。
ファッションのプロ、そしてEMPOWERING WOMENの1人である林田氏に実際に接客をしてもらえる貴重なお時間となっております。
同期間、同様にアーカイブ生地を用いて新たに作り出したツイード生地による、ジャケットとベストのセミオーダー受注会を開催します。
ツイード生地は生産の過程で余ったアーカイブ生地を切り裂いて新たに糸として創り上げ、その糸を織って新たな生地として生まれ変わらせています。サステナビリティに配慮し、作り手の心が込められた生地でお客様だけの1点を作り上げます。
〈セミオーダーでできること〉
・お客様のお身体に合わせた裄丈で作成
・裏地をお好みの色でカスタマイズ
・ロンドンで買い付けたヴィンテージボタンをカスタマイズ
触って、心を動かされる。
そんな1点1点手作業で作り上げた温かみのあるアイテムからお気に入りの1つを見付けてみてください。
【Bud.】
昨年5月にデビューした「Bud.(バド)」は、モード誌の現役編集者によるバッグブランド。
ファッション関係者たちの間で今まさに話題を呼んでおり、Instagramでもフォロワーが続々と増加中。
手掛けているのは、『ハーパーズバザー』のファッションディレクターを務める林田明子。
コロナ禍の自粛期間中に、趣味の編み物の延長で作ったのが始まりだそう。
「自分が楽しみで作っていたバッグに、友人や仕事仲間から“欲しい”という声が寄せられて『Bud.』が誕生しました。
ブランド名には、“蕾”という意味と、仲間を意味する“Buddy”をかけてあるんです。そこには、友人の輪から広がって生まれたこのバッグが、手に取る方の相棒のような存在になるバッグであってほしいという思いを込めました。
ハンドメイドなので、1 点1点がユニークピース。配色もすべて違います。
小ぶりなサイズ感だけど、長財布やスマートフォン、手帳などがキュッと入るというように、実用性も重視しています」
手仕事の温もりにファッションのプロならではの色彩感覚が加わった、絶妙なバランスが支持を集めるゆえん。カジュアルな服装にはもちろん、大人の着こなしにプラスすれば遊び心たっぷりのアクセントに。
今回のポップアップイベントでは、毛糸を編み込んだ新しいバージョンもラインアップしているというので、お見逃しなく!
【Profile】
林田明子:ロンドンのセントラル・セント・マーチンス大学・大学院でデザインやファッションを専攻。
在学中からスタイリストとして活動。
帰国後はファッション誌編集部でキャリアを重ね、2016年より『ハーパーズバザー』に。
モデルシューティングやコレクション取材を積極的に行なう傍ら、「Bud.」を運営。
