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Spring Summer 22 Collection
“LEE IZUMIDA”
Special Collaboration

  • 1. Our Story
  • 2. About Illustration
  • 3. Collaboration Item
  • 4. Coordinate
  • 5. Profile

Issue

  • #1
  • #2
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Spring Summer 22 Collection “LEE IZUMIDA” Special Collaboration

JOSEPH STUDIO

1

Our Story

IZUMIDA LEEの世界、自然体の「アカデミック」

なぜか惹かれる。どうしても今、会いに行きたい。その衝動が止められないほど魅了されたアーティスト、IZUMIDA LEEさんの作品は、食べもの、動物、花、など身近なものを題材にしている。鮮やかな色使いは親しみやすく、シンプルに胸に伝わってくる。狙っていない心地よさ。JOSEPH STUDIOの持つ、日常に寄り添うブランドの姿勢に、響き合うものを感じる。私たちは彼女の活動を追いかけ、ラブコールし、2022年この春ついに、コラボレーションが実現しました。精力的に個展を開くだけでなく、百貨店やブティックのショーウインドウを華やかに描いたかと思えば、街の小さなパン屋さんの入り口を、軽やかに彩っていく。どこまでも自然体の彼女にJOSEPH STUDIOがリクエストしたのが、本シーズンのテーマ「アカデミック(ACADEMIC)」。往復書簡のようなやりとりを重ねながら、実験的で、同時にとても本能的な作品が生み出されていくプロセスは、まさに破壊と構築。思考のプロセスそのものが、作品となっていきました。

THE DAFFODILS TYPOGRAPHY
(W620 H990 mm)

MONTAGE
(W440 H465 mm)

THE DAFFODILS
(W810 H610 mm)

JOSEPH STUDIO TYPOGRAPHY
(W370 H533 mm)

About Illustration

「身近なものをちゃんと調べると、大事になる」その感じ。

イギリスの文化には、もともと古いものを再構築するようなサステナブルな感覚が根づいています。今回モチーフとして選ばれた「ダフォディル(DAFFODILS)」黄水仙は、イギリス人にとっては春になると愛でる花であり、心の原風景のような存在。LEEさんは、このダフォディルをモチーフに、再構築を開始しました。作りあげた作品は3点。まずは、アクリル絵の具の代わりに自然顔料を用いて、堂々としたダフォディルを描きあげたもの。作品がスタジオに持ち込まれた時、その大きさにスタッフ一同驚いたものです。また、資料にと渡されていた、ダフォディルを詠みあげた一遍の詩を、そのまま大きなキャンバスに描きます。まるで強くしなやかな想いが並ぶような、字の連なり。一面にびっしりと描かれたその詩は、100年以上の時を超えてこんな形で光が当たることなど想像していたでしょうか。さらに、コーヒーやビーツで染め上げた和紙に、柔らかでプリミティブな曲線を描いていく。要素をつなぎ合わせていくと、新しいはずなのに、いにしえの感覚が蘇るようなモンタージュが完成しました。この期間、LEEさんは課される課題に対して研究結果を持ち込む研究員のように、テーマを解釈し自分自身のからだを通して、作品へと昇華させていきました。身近なものをちゃんと調べていけば、見えていなかった背景が見えてくる。そんな欲求を突き詰めていく先に、とてもピュアで、そしてアカデミックな回答が待っていたのです。

Collaboration Item

  • Shopper Bag ¥28,600
  • Large Disc Bag ¥18,700

Canvas & Eco Leather Unisex Bag

モンタージュプリント+タッセル / アップサイクルレザーの手提げ

ポケットは牛皮のアップサイクルレザー。通常使用する際には半分も捨ててしまう事になる、未利用資源である残りの皮を粉砕して、シート状に。余すことなく使いたいのでスクエアにしました。ジョセフ・エデットギーへのリスペクトタッセル付き。LEEさんの大胆なモンタージュ柄と、贅沢に使ったアップサイクルレザーが心地よいバランス。

  • Montage ¥7,920
  • Daffodils ¥7,920
  • Sless Short ¥6,930

Lee Tee

オリジナルLEE Teeシャツ

LEEさんが描くテクスチャーのある風合いを最大限に表現するために、何度もプリントの試作を繰り返したTeeシャツシリーズ。美しい発色にご注目。モンタージュプリント、ダフォディルプリント、コンパクトTシャツ、ノースリーブTシャツ、そのどれもがLEEさんが持っている自由さと、大胆さをイメージし、腕やからだを伸びやかに動かせるようなデザインとカッティングにこだわりました。

Coordinate

WOMENS

  • Tee: Lee Tee ¥7,700
  • Skirt: Cotton Linen Canvas (Sophia) ¥20,900

MENS

  • Tee: Lee Tee (Daffodils) ¥7,920

CLOSE

  • Tee: Lee Tee (Round Neck Sless) ¥7,150
  • Trousers: Clean Satin (Thea) ¥20,900

CLOSE

  • Tee: Lee Tee (Sless Short) ¥6,930
  • Trousers: Clean Satin (Thea) ¥20,900
  • Bag: Canvas & Eco Leather (Collect Pouch) ¥17,600

CLOSE

Profile

Lee Izumida

絵描き
1986年、北海道生まれ。幼少期から絵を描き始める。アメリカ留学時に絵を学ぶ。両親も絵が好きだったせいか、日常の延長に絵を描くことがある。日記のように、本を読むみたいに、料理をするみたいに、スケッチをする。赤、青、緑、黄、白、五原色。小さい頃から好きな色も好きなごはんと同じで、変わらない。2015年より東京に拠点を移し、2019年より本格的に絵描きとしての活動をスタート。アクリル画の作品を中心に、看板や宣伝美術、ウィンドウに用いられる絵や文字を描いている。

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Souta Serata

美容師
1986年、東京都生まれ。「HEAVENS OMOTESANDO」 店長。旬でお洒落な顧客を多数持つ、表参道のトレンドセッター。

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Spring Summer 22 Collection
“LEE IZUMIDA” Special Collaboration

Issue #2

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